当センターのご案内

センター組織

災害ポテンシャル研究分野

地域における水災害のポテンシャルを評価し,災害軽減のための研究および技術開発を行う。また、引き続き複合災害の発生とその影響についての評価技術の開発を行う。

災害ポテンシャルの評価に当たっては、現象の把握とそれに基づく数理モデルを基本とし、適用性の高い普遍モデルを構築する。また災害軽減には、効率が重要であり、ハザード、地域の脆弱性、被害の対象の制御の複合的視点から技術開発を行う。
現在研究開発中で、将来とも発展が期待できる課題は以下の通りである。

  1. 海岸侵食の効率的制御技術
  2. 河岸侵食の効率的制御技術
  3. 洪水流出予測技術
  4. 地震、地すべり、降雨による複合水害研究
  5. 降雨、地震による岩盤崩壊危険度評価
  6. 地下水のヒ素汚染と安全な水資源の確保
  7. 熱帯氷河の融解に伴う水資源の将来予測

仙台湾南部海岸侵食に関する研究

仙台湾南部海岸侵食に関する研究

地球温暖化にともなうアンデス熱帯氷河の後退に関する研究

地球温暖化にともなうアンデス熱帯氷河の後退に関する研究

研究写真

図

研究者紹介

真野 明[教授]

有働 恵子[准教授]

研究室HP

研究室HPへ

当センターのご案内

センター概要センタ―組織アクセスお問合せ