地域における水災害のポテンシャルを評価し,災害軽減のための研究および技術開発を行う。また、引き続き複合災害の発生とその影響についての評価技術の開発を行う。
災害ポテンシャルの評価に当たっては、現象の把握とそれに基づく数理モデルを基本とし、適用性の高い普遍モデルを構築する。また災害軽減には、効率が重要であり、ハザード、地域の脆弱性、被害の対象の制御の複合的視点から技術開発を行う。
現在研究開発中で、将来とも発展が期待できる課題は以下の通りである。
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