日時:2010年11月27日(土)13:00~16:00
場所:東北大学青葉記念会館4階大研修室(401、定員136名)
主催:東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター
共催:社団法人土木学会東北支部,土木学会継続教育(CPD)制度認定(2.8ポイント)
後援:青葉工学振興会,自然災害研究協議会東北地区部会
対象:行政の防災担当者,コンサルタントや建設会社等の防災担当技術者など
参加料:無料.
準備の都合がありますので,整理番号を発行いたします。
事前に事務局まで,e-mail,電話又はFAXにて,お名前・ご所属・ご連
絡先をお知らせください。折り返し,整理番号をご連絡いたします。
申込締切:11月25日(木)
災害制御研究センターでは,地震,津波,洪水などの災害軽減を図ることを主眼として,ハザードやこれが与えるインパクトについての予測技術の開発を行ってきている。近年,国内外においてこれらの大規模な災害が多発しており,被害軽減に対する社会の強い要請がある。これに,産官学は一丸となって有効な減災技術を開発,運用し,応えていく必要がある。このような背景のもと,当センターで開発してきた先端技術の一端を紹介し,防災実務の要請を踏まえながら,普及を図るにはどのような問題が有るかを皆で考える。
13:00 開会挨拶 センター長
13:05-14:35 第一部災害制御研究センターにおける技術開発の紹介
(1) 構造ヘルスモニタリングと早期地震警報の融合システムの開発(源栄正人:30 分)
(2) 津波予測の現状と将来に向けて(今村文彦:30 分)
(3)気象庁の降雨数値予報を用いた洪水予測(真野明:30 分)
休憩(15 分)
14:50-16:00 第二部パネルディスカッション 司会:佐藤健
話題提供:宮城県土木部次長 伊藤文男様,鹿島建設土木管理本部長 天野玲子様,
パシフィックコンサルタンツ(株)国土保全技術本部長 松井弘様
FAX:申し込み用紙
E-Mail:お名前,ご所属,連絡先電話番号,メールアドレスを記載し,
以下のメールアドレスまでお送りください.
yusuzuki@saigai.str.archi.tohoku.ac.jp
注)大学内の駐車場は大変少ないので,なるべく公共交通機関のご利用をお願い致します.
東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター(鈴木通江)
電話:022-795-4844(火・木,10:00~16:00), FAX:022-795-4844
e-mail:yusuzuki@saigai.str.archi.tohoku.ac.jp<
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